犬のことになると平静でいられない@マレーシア


犬が

昨日三回も

ゲロを

吐いたので

 

心が折れそう

になっている

飼い主である

新しい獣医

に変わって

 

気分一新

一緒に健康に

やっていこうね!

と前向きな

気分でいたのだが

 

医師に見せるため犬がゲロるたび

iPhoneで写真を保存する

 

まだマシなゲロ写真。汚くてすみません。。

 

思えば、前の病院でもらった薬を

犬に飲ませるのを忘れていたのである

 

継続して飲ませるべきか

医師に確認していなかったのと

あまり薬の効き目を信じていなかったのだが

 

彼女が吐いた時、

「この嘔吐は一時的なものではなかったんだ!」

と今更ながらショックを受けたのである

 

まずその時点まで1週間彼女がゲロる

のを見ていないのだから、

 

薬を飲ませていなかったのが原因である

ことは間違いないと思うが

 

このまま、新しい医師が処方した

肝臓のクスリが効かなかったらどうしよう

などと、今から気分が滅入る

 

チーズが無いと飲ませられない薬もある

 

自分に関することだとなあなあにできるのに

意外と犬のことになると

自分が体感として状態を感じられない

 

にもかかわらず、自分がどうにかしてやらないと

犬の運命は自分が握っているような気がして

どうにももだもだしてしまうのである

 

当の本犬は 人が餌を用意するたび

くるくる回って喜びを全身で表現、

ゲロった後とは思えぬ食欲をアピールする

 

でも時々、

餌を盛っても見入っているだけの時もあり

普段が普段だけに(食欲旺盛、餌残したことなし)

ものすごーーーく不安になるのである

 

どうか、先生の見立てがうまくウチの娘に

功を奏しますように!と

つい祈ってしまういそふらぼんであった

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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