コミュ障の自分@マレーシア


運動で多幸感

身体は筋肉痛で

痛んでいるのに

 

ヨガや

運動をしたい

という感覚

に囚われ

ヨガスタジオ

に向かう

 

この感覚は

何なのだろう

 

体調がよければとにかくやる気が湧く

 

日本でも億劫でヨガにでかけていくのが

やっとだったし、

慣れた人達のいるグループに入っていくのは

とても勇気がいったのに

 

このマレーシアで言葉もろくに通じないのに

一緒に汗かいたり笑い合ったりしていると

日本にいてクラブに参加しているのと

全然変わらない

 

むしろ、日本にいるときよりも人付き合いは

楽に感じることもあるし会話しやすいことさえある

 

先日、自分のヨガマットが気に入ったのか

複数の人が代わる代わる

「どこで買ったの?どこのメーカー?」

と生地を触っていったりしていたのに

 

マンダリンを交えての質問だったので

ろくに答えられなかった

 

後で彼女たちが

「ごめんね〜、どこの国から来たの?」

と訊いてきて、ようやく

 

「日本からだよ。

マットはマンドゥカの一番薄いタイプだよ

ここから買えるよ」

などと当たり前の会話ができるようになった

 

見た目はほとんど

ローカルのマレーシア人(中華系)と

変わりなく見えるらしく

最近そのことを嬉しく思っている

 

そしてあまりにも気軽なあまり、

つい日本語で彼らに話しかけてしまい

よく聞き返されているいそふらぼんなのだった

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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