
ある日、
会社の
研修と
いうから
少し
ドキドキ
しながら
参加する
英語でのみ
ディスカッション
をしたり
自分の意見を
述べたりする
貴重な時間だ
ああ、自分の英語が上達する日はいつ
と思いながら参加すると
英語で話すのが得意な
アジア各国から集まった
20代たちだらけである
しかし、そんな弱気な日本人の自分にも
優しくプログラムは組まれている
蓋を開けてみたところ、研修は
ディズニー映画「The Good Dinosaur」
の鑑賞会だった

そんな魅力的な絵柄にも見えないよねえ。。
それも「音がもっと大きくでないのかしら」
と、トレーナーがあーでもないこーでもないと
適当にしているので
ものすごくスタートに時間がかかる
結局スタートは30分経過後、
あるあるマレーシア時間であった
しかし〜、なめていたわ
ディズニー映画を。
ディズニーはなぜああも人を笑わせたり
泣かせるのがうまいのであろうか
これが意外と泣けると噂には聴いていたが、
自分の場合「号泣」であった
ネタバレにならないように
この感動を伝えるのは難しいが
とにかく恐竜と冒険する子供が
単純に可愛いらしすぎるのである
それだけでもう十分すぎるくらい
五十路女には涙腺を緩ませる要素があるのに
この男の子との別れは唐突にやってくる
でも、20代たちも鼻をすすっていたので
思い切りハンカチで涙を拭うマレーシアの
いそふらぼんであった
この子供がやけにかわいくてツボ。しかしこれをテーマにディスカッションか・・・楽しかったけど
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