
久々に
太極拳の
セッションのため
KLCCへ
朝5時から
自然と
目が覚めて
ご飯を喜ぶ
食欲全開の犬と
台所に立つ幸せ
そして気のいい仲間たちとの
心地よいエネルギーの通いあうひととき
いつものインストラクターと違って
アメリカ人のインストラクターに
指導してもらうが、彼自身が
あれ?どうだったっけ?などと
やり直しているので、いい意味
ゆるゆるの楽しい気楽なセッション
になった
その後、韓国人の友達と一緒にご飯をする
自分のダメダメな英語でも
彼女は一生懸命理解しようとしてくれて
曖昧で終わらない会話がかなり嬉しい
医者のことやお金の問題を話していても
そうなんだよ!と共感できることが多くて
文化が近い、似通っているのって
すごく楽だなあ、と改めて思う
しかしそのあと食事の時のコーヒーに
砂糖が入っているのにがっかりする
あんなに念押したのに…

よくあるマレー系の料理の店でヘーゼルナッツラテ
もう、砂糖抜きと言われても信じちゃいけない
何百回この失敗を繰り返せば済むのだろう
しかしその後も自分はまたやってしまう
Coffee bean and Tea Leafsなら大丈夫
と思ってティーラテをしつこく砂糖抜きで
頼んだところみっちり甘いラテが出てきた
- 確かにケーキにあんだけ砂糖入ってるのになんでラテはダメなのか、理解できないのも無理はないよね
今度ばかりは諦められなくて、カウンターで
「ロングブラックに代えてほしい」
と頼んだところ、一人だけ
自分の言わんとする砂糖抜きの意味を
理解してくれる人がいて
ようやくシンプルなティーラテの
砂糖抜きを出してもらえた
言いたくないが、砂糖抜きを本当の意味で
理解しないと、マレーシアの人たちの健康にも
問題が生じるのではないかと考える
いそふらぼんなのであった
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