
出される
ドリンク
出される
ドリンク
すべてが
甘い
というのは
もう周知の
ことだし
今更日本人が甘いのは身体によくない!
と声高に叫んだところでどうしようもない
けれど、健康のことを思うと
出来る限り択んでいかねばならないなあ
と日々思いながら生活していたが、
朝のコーヒーが胃痛のために
飲めなくなったとき
何よりもショックを受けた
とうとうここまで来たか
30年ほども朝のコーヒーだけは
欠かさなかったのに、と
どれほど辛かったかしれない
自分は朝の食事を食べない生活を
長年続けているので
胃は特にセンシティブに反応
してしまったようだ
理由はスパイスと油過多の食事である
日本茶もコーヒー以上に自分の胃には
刺激が強すぎ、
朝の飲み物は白湯しかないか?と
悩んでいた時、
やはりそれでは物足りない自分は、
代替品として中国の黒いお茶
をコーヒーの代わりにすることにした
プーアール茶である

これが一番お買い得で濃く入る。
これを濃い目に入れて
いっぱいのお白湯の後に飲むことにしたのだ
一か月ひと箱もって10リンギ、270円程度
コーヒーに負けない程度に濃い目に入れてみたが
胃には響かない
むしろ、発行したものを身体に取り入れるので
お通じが良くなり、身体が温まるという
嬉しい効果もついてきた
しかも、たっぷり入れられてコーヒーよりも
身体に滞留する水分量が少なくなった気がする
要はむくみが取れていたのだ
多分アルカリ性ということもあるのだろう
おかげで朝、コーヒーが飲みたいなあ、
と思うことも少なくなり、どういうわけか
目覚めが良くなった
調べてみると、プーアール茶は
カフェインもかなり少なめで、
妊娠女性にも飲めるという説があるほどだった
そのため、夕方もコーヒーをやめたことで
夜の寝つきが良くなり、
目覚めも良くなったらしい
なにが幸いするかわからないなあと思いつつ、
マレーシアにはドリンクもフードも
選択の余地があって嬉しいなあと
改めて思う五十路女であった
今日の動画☟
コーヒーもいいけど、コーヒーは身体を冷やすのに、プーアール茶はあっためてくれる。
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