いそふらぼん、と呼ばれるだけに


豆乳が

好き!

 

理由は

ない。

飲むと

気持ちが

落ち着く

ような

感覚が

あるからか

 

豆乳にはイソフラボンという

女性ホルモンに似た成分が豊富で

自分のような妙齢の女性には必要なのであるw

 

子供のころからすでに、母に豆腐屋の豆乳を

買ってもらっていたほどの豆乳好き、

豆乳にはうるさい

 

なのにこの国に来たら、

豆乳にはたくさん出会えるのに

飲めるものがほとんどないのである

 

どれもこれも甘すぎる・・・

 

メロン味とかついてていらんわ、と思う

 

マレーシア産で唯一飲めるのがこれだけだ↓

 

ブルーのラベルのみ!

 

なんというか、それでも調整豆乳なのだ

 

日本にいるときはマルサンとかスジャータの

豆腐のできる無調整豆乳が大好きで

食欲のない時の夜の糧にしていたことさえあった

強度の貧血を起こして倒れまくっていた自分は

ぎりぎり豆乳で救われていたかもしれない

 

ある時友人から日本の豆乳の写真がなぜか送られてきたが

そのパッケージにキッコーマンとあったので驚いた

紀文じゃないの??(浦島状態)

 

紀文フードケミファは

紀文とキッコーマンの資本業務提携を経て

キッコーマンソイフーズというキッコーマンの子会社

になったということらしい

 

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いいな~さすが日本、レパートリーハンパない!

 

そうなのかー

でも基本甘い豆乳は食指が動かないのである

どのみち日本にいないから買えないし

 

 

無調整の上にオーガニックとか、すごい!

 

で、結局マレーシアの友人に相談した結果、

上記の青いラベルを買いなさい

と勧められたわけである

 

しかし、これがなかなか手に入らない

しかも売れないのかいつも入荷数が少ないので、

あっという間に売り切れてしまう

 

見つけたら即買え、

という暗黙のルールが自分の中に成立しつつあった

 

ある日、スーパーからこの重い豆乳パックを三つ

(1L入りで3kgですよ、奥さん)買ってきた

 

その袋は透けていなかったのに、

抱えたままカフェに入った途端、

顔なじみの日本人男性がすぐに気づいてこういった

 

「あ、それ砂糖入ってないやつですよね」

 

よくわかったねえ、と言いつつ、これに気づくのは

日本人だけだよねと思った

しかし、その直後、彼はこう言い放ったのだった

 

「俺見つけたらすぐ買い占めるんですよ」

 

思わず、犯人はお前だったのかあ!!

と叫びそうになる自分

 

取り合えず1パック買っておいて翌日また来よう、

そう思って翌日にはもうないということを

何度か経験しており、

これはいかに?と常々訝しんでいた

その謎がようやく解けた

 

でもまあ、男の人の腕力なら買い占めるかもな、

と今日もダンベルで筋トレしながら

思わず遠い目になる自分であった

 

食餌できなくなったとき ポタージュ風味の豆乳を 飲んでたダコタ(犬)

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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