
マレーシアで
西洋のお菓子
これこそ、
甘い生活満喫…
といったこと
をかいたが
実際
マレーシアの
お菓子も
なかなかすごい
こちらにクエと呼ばれるお菓子
が複数種がある
好みがわかれるところだが
自分は甘党なので結構
食べる機会があれば買ってしまう
いろんな種類があるが
総じて日本の和菓子に似たところがある
どこが似ているかというと
日本の練り切りみたいな、
色が可愛らしいところが共通している
材料ももち米だったり、
ココナツミルクがクリーミー
だったりで嬉しい美味しさ
あと、あんこの代わりに
黒蜜が使ってあったり
日本人にもなじむ味なのだ
そして甘すぎるということもなく、
だいたいどこで購入しても
同じようなあっさりした甘さ、
優しい味だ
でも日本と違う点があるとすれば
それは油やココナツミルクが
使われている点だろう
どのお菓子もそのためクリーミーで
洋菓子みたいな満足感が感じられる
糖と油を同時に取ったら太るやん!
と初めは思ったが、その美味しさに
食べ過ぎてしまうがー!おい
と思った次第
あと、
最近よく知られるようになったが、
この菓子の鮮やかな色は
なんと天然由来!
見るからにうそっぽい色だし
(すみません)
絶対身体に悪いと信じていたが、
さすが様々な植物が食事に
利用されているだけあって
バンダンリーフのグリーンや
ローズのピンク、
バタフライピーのブルー
そういった自然の色を
お菓子に取り入れていると
いうのが好感度高し
よく見るのはクエ・ラピスという
縞縞のお菓子だけど
色が違っても味はそう変わらない
初めは「菱餅やん!」と思った
基本蒸菓子だけれど、
焼き目のついたものなど
どれを食べても新鮮な喜び
ともかくいろいろバリエーションがあるので
スーパー、夜店の屋台などで
ぜひ試してみてほしい
おまけ↓

まさかこの色も天然?いやいやいや…
これはクエに関係有らず
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