まさかの日本食恋しい状態@マレーシア


自分は

カナダに

住んでいた

時にも

日本食が

恋しいと

思うことは

なかった

 

大抵何でも

食べられたし

何でも

美味しいと

感じたので

世界のどこに行っても何でも食べて

生きていけると思っていた

 

ところがここにきて、

自分の好みや食習慣のいかんに関わらず

身体が日本食を求めている状況に

気付き始めた

 

これは自分でも驚きだった

 

自分なりに分析して感じたのは、

胃腸がスパイシーなもの、

オイリーなものに反発している

ということだった

 

これが20代とかなら

違うのかもしれないが

 

とにかく辛くなくて

油を過剰に摂らなくていい

そういうものが食べたい!

と、悲鳴を上げ始めているのだった

 

こっちで買うと安い乾麺

 

初めはそうめんをゆでるなどして

身体の叫びに対応してきたが

そのうち、

「こんなのじゃ満足できない」

となってきたので、

フードコートでお茶を濁すようになった

 

その結果ハマっているのが、

ナルトつきだよ、オイ

 

なんちゃってラーメンである

 

まともな一風堂のラーメンなど食べていると

今度は財政危機に陥りそうなので

ラーメン疑似体験に甘んじることにした

 

意外とイケた、カレーラーメン

 

実はすき屋もあったりする

微妙に味は違うが

まあ、心のスキマくらいは

埋めてくれるといえよう

 

でもこういうところで

働いている人たちは、

カジュアルでかなり感じがいいので

別の満足度もあったりする

 

ドリンクのチョイスはやはり緑茶でしょう

コレには牛丼も付いてます。

骨つきでない肉だというだけで幸せ

 

そんなわけで、フードコート、

結構使えるなと、旅人の原点に戻って

感じ始めている今日この頃...

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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