
冗談では無い
UBERがないとこの国では
行きて行けないとまで
先日このブログで書いたばかりだ
UBERがgrabに吸収されるという
コンドミニアムのカフェで
会った友人同士で
ビックリだね
と話題になった
やはり外国人はみな
車を持たないことがほとんどなので
UBERのありがたみは
言い尽くせないほどなのだ
実際のところ、
女性の中には
UBERドライバーによる
強盗まがいの事件や
レイプ事件を恐れて
乗るのを辞めた人も
いるにはいる
それでもかなりの割合で
マレーシアにおける外国人たちは
友人と連れ立ってUBERに
乗車する機会を増やし続け、
流しのタクシーを
恐れることはあっても
UBERなら安心だ、
というところまで来ていたのだ
自分も知らなかったが
それは本当にここ数年の
短い間のことだという
UBERドライバーは
タクシー運転手を生業にしていた
人たちに疎まれ、
UBERドライバーだと知られると
ボコボコにされかねないので
お客に助手席に
座るようお願いするなど
当初はかなり苦労もあったという
自分の利用して来た
UBERドライバーはみんな
気さくでフレンドリー、
楽しんでこのサービスを
提供してくれていた
おそらく彼らは
grabに移行しても同じように
サービスを提供し続け
なんら変わることはないかもしれない
でも、今は
なんだか無性に寂しく感じる
ドライバーたちは、
実際grabに移って早速
仕事を始めているのかもしれない
というのは、金曜の夜、
人がいつも集まっている
ミッドバレーにいるのに、
全然UBERがつかまらなかったからだ
4月8日から本格的に
UBERはgrabに切り替えになるらしい
それまではしばし、UBERの
ドライブを楽しもう
でも、本当に寂しいなぁ
この街に来てから2年間
あなたのおかげで
安心していろんな所に行けた
本当に大好きで便利で
いつも喜んで利用してた
いつも感謝しているよ
さよなら、
UBER
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