
油物大好き、
糖分含有量過剰
これがマレーシアの
食事情なのは
すでに周知のこと
自分は
日本にいる時
ほとんどパンを
食べなかった
理由は多分、
パサパサする食感
腹持ちが悪い
ご飯の方が好き
というところだと思う
ところが、マレーシアに
来ちゃってからというもの
パンをことあるごとに
食べている
会社で持ち歩いてまで
休憩時間にもいただきます
理由は単純に
美味しいから
なんで美味しいのか、
なんの偏見も
先入観もなく
冷静に考えてみた
どう考えても
脂肪と糖分の含有量が多い
からとしか思えない
ボテトバンズ
という、
自分のお気に入りの
パンがある
日本のコッペパン
みたいなものだが、
コッペパンと比べて
何が違うかというと
やっぱり味が濃ゆいか
どうかだ
その味ってやっぱり、
糖分と脂肪
だよねぇ…
残念ながら子供の舌を持つ
自分の単純さが再確認された
としか思えない
あと、マレーシアのみなさんは
食べたい時に
食べたいものを食べる
コレは大概
空腹時にカロリーの
高いものを食べるという事
カフェでもレストランでも
店は客の都合関係なく
出せるものを先に出す
つまり、デザートから
出て来ますよ、
てことだ
このあと食事をすれば、
高血糖になっている状態なので
否応無く糖分は吸収されて
体に脂肪として蓄積
されてゆく
高血糖になれば
イライラして
野菜やアッサリしたものより
印象的なものを食べたくなる
こうして
食事の選び方も
おかしくなるので
いよいよ悪循環に
脂肪分は胃に長く留まるし
空腹を癒すが
糖分と一緒に取ると
コレまた吸収されやすくなる
で、今日も
食事より
ケーキが先に出てくる
マレーシアの
レストラン事情であった
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