また、休みを申請するため病院に行く@マレーシア


身体を

休めたいのに

調子の悪い

身体に

鞭打って

クリニック

に来ている

 

二週間ほど

風邪が

抜けきらず、

ずっと我慢

していたが

目眩と倦怠感と寒気がひどく、休みを取った

 

人はまばらだけれど結構待たされる

 

 

とはいえ、マレーシアでは珍しい

静かな場所といえば病院なので、

それだけでも癒される

 

と、思ったが、

実際には子供の患者さんがいて

とても賑やかだったりもする

 

先生はマレー系の寡黙な男性で

以前かかっていた病院の中華系の

女医さんとはかなりタイプが違う

 

いずれにしてもだいたい丁寧に

ゆったりと診察が受けられるし、

先生も営業さんか?というくらい

やさしく感じがいい

 

今日は、休みはいるのか?

と訊かれると

 

「ええ?そんなになんともなさそう?

どこも悪くない?一日くらい休ませて〜」

と思わず考えてしまうが、まあ、単純に

MC(病欠申請の証明書)が必要か

と訊かれていると思われる

 

薬も要らないものはいらない、

これが欲しいと言わないと勝手に処方

されてしまうので、無駄に薬を

もらうのはよそうと、常々思っている

 

 

健康診断もできるとあるので、

何かの際にはお世話になるかも、

と考えたりした

 

そろそろ三年になろうかという

クアラルンプール生活だが、

犬もまあまあ気楽に過ごしているし、

同じコンドミニアムで別のところに

引っ越したら、多分また三年くらい

居着きそうだな、という気はしている

 

問題は次の仕事が取れるかどうかで、

やはり五十路は厳しいだろうけど、

なんとかエンプロイメントパスは

もらえるように就活しようと思っている

 

(今の仕事は来年7月以降の更新が

クライアントの方向転換ゆえ難しそうなので)

 

人生山あり谷ありだな…

 

芥川龍之介が苦しくて当たり前って

言ってたっけな…(遠い目)

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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