
バンサー
ビレッジ
には意外と
ファンのいる
店があるが
その一つが
この店かも?
と思っている
日本にいた時は
全くなんとも
思わなかった
カワイイ文化が
このマレーシアに来ると
懐かしく思い出されてならない
それは別に
風呂場に浮かんでそうなアヒルちゃん
が醸し出すモノ、というのでもない

この店の名の由来?…DASH なんだなこれが。
お菓子が所狭しと並んでるから?
カワイイ?
というのでもない

(いつかは糖質オフを。いつかっていつ?)
子供も好きそうな乗り物のお店だから?
多分、女性はいくつになっても
太陽みたいな笑顔を見せてくれる
男性に弱いんだ(超本音)
そして、この店の男の子たちは
みんな、気の使い方が絶妙で
「営業部長が複数人いる!」
と、また水商売の黒服女を
唸らせるのである
日本でなら、まあわかるのだが
マレーシアの自由奔放な空気で
ここまでのホスピタリティを
カジュアルなカフェで
やられてしまうと、
これはなかなかすごいのではと
思ってしまう
この店はナツメグという
カフェレストランの分店だが、
本店も接客がかなりフレンドリー
で人気が高いのだ
そして、分店は若手が多い
そして
ジャニーズ系を集めたの?そうなの?
と思わず勘ぐってしまうような
ちょっとカワイイ店に仕上がっているのだ
別に、それ
日本の影響じゃないでしょう?
というなかれ
ここのオーナーと話した時、
彼が日本びいきなのを自分は
ビジネス成功の秘訣と感じたのだ
疲弊した日本ではなんだか
あれほど人件費が高いのに
接客業がおかしくなって来ているが、
マレーシアはまだ発展段階な上
余力があり、
なんといっても若い世代が沢山いる
しかも、タイ、インドネシア、
フィリピン、バングラデシュなど
接客業の中心はやる気に溢れた
外国人が続々と入国して
熱気はまだ冷めることがないのだ
この国の接客業はまだまだ
これから面白くなる、
日本のカワイイ接客を活かして、
と、
五十路独身は睨んでいる
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