
4日間の
断水は
日本人を始め
外国人を
恐怖に陥れたが
実際始まってみると
こんなものなんだな
という感慨で
終わってしまった
状況としては下記のようなものである
1日目:
コンドミニアムのタンクの
水が供給されるので
恐る恐る節水しながらも使用はできる
2日目
朝もシャワーを浴び、節水モードで洗濯終了
気は使っているが、
結局やってることはいつもと変わらず
しかし、夜うちに帰ると水は止まっている
3日目
あきらめムードで無意識に蛇口をひねると
水が出て小躍りする
恐る恐るシャワーを浴びるがいつもと変わりなく
お湯が止まることはない
調子づいて洗濯をそのまま行い、
無事洗濯物を干して出勤する
この3日目が本日だったのだが、
会社に行くと「出水制限解除になりましたね!」
と言われる
水が途中から出るようになったのが
コンドミニアムのタンクからなのか
水道局から通常通り出水されたのか
わからなかったので安堵の気持ちになる
そんなわけでマレーシア、
水のあるありがたみを感じさせ、
「〇〇できて当たり前」という概念を
覆してくれるのであるが
自分はまだメインバスルームの水漏れ問題を
解消できていないのである
明日はオーナーがうちに来るが
「明日はちゃんと家にいてよ」
と念押しされながら、犬の病院から
「明日11;30に検査に来てね」と
時間指定されてしまった
慌てて各所に連絡を取り
12:30からの検査に変更
(あくまで犬が再優先事項の自分)
なんにも間違ったことはしていないのに
うまくいかないことてんこ盛りの、
これもまたマレーシアなのである
しかし、過去4ヶ月で2本歯が抜け
別の二か所が欠けたりかぶせ物が取れ
そっちの方がよほど衝撃だった
ソフトデーツの食べすぎにはご注意を
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