マレーシアで病欠を取ろうとしたら再


日本から

戻ってきて、

ずっと

体調が悪い

ままだった

 

日本での

帰国生活が

毎日移動を

伴う過酷な

ものだったので

 

週末にガクッと

くるかもな

と思っていたら

週末を待たずに

絶不調となった

 

咳が出て声が枯れてしまい、

話もうまくできない上

 

病院に行ったら、39度の熱があると言われる

うちの体温計では36度だったんだが、と思うも

 

どんなに具合が悪くても

食欲が落ちない自分が、

豆乳を飲むのもなんとなく辛い、

身体がうまく受け付けない状態になったので

流石に限界か、と気づいた

 

あまりにも長く微熱が続くので、

デング熱の可能性も疑っていたが、

医者が検査を勧めないところをみると

違うのだろう

 

関節の痛みなどは出ていないしなー

と思いつつ、1日会社を休んで

かなり調子が良くなるということが

前にもあったので、

 

とにかくこのイヤな寒気から逃れたい

という一心で朝一で上司に電話をする

 

よほど声がおかしかったのか、名前を

聞き返され、即休みの了承が出た

 

まあ、電話に出れないので仕事にならん

と判断されたらしい

 

ところで、病院では薬は必要以上に

もらいたくないとつねづね思っており、

前の薬が溜まっているし、

飲んでも胃が悪くなるので

 

「ビタミン剤と咳止めだけください」

と頼んだ、結果

 

 

こんなに薬をてんこ盛りにされた

いつもの薬に咳止めとビタミン剤が

プラスされていた

 

これは自分の英語力の問題ではない

(と思いたい)

 

どこの国でも医者が薬で儲けているのは

変わらないのだなあ、と

遠い目になるいそふらぽんであった

 

Martha Kobayashi


この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前

メールアドレス

URL

コメント

CAPTCHA


トラックバックURL: 
管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

カテゴリー

ページの先頭へ