マレーシアの糖依存


仕事柄、

糖尿病の問題

に敏感だ

 

顧客は

日本人だが、

住んでいるのは

マレーシアのため

 

糖尿病の予防など

現地の情報に

頼りがちになるが

 

この国は糖尿病の

羅漢率が非常に高い

2006年には150万人程度だったものが

30歳以上の患者数。これでも充分多いと思うが)

 

5年後の2011年に250万人以上に

2020年には450万人に到達するのではないかと

言われているのである

 

原因はやはり食生活の糖摂取の上昇による

ところだろうとは思うが、

もともとこの国の人はさほど運動する方ではないので

余計に糖尿病も発症する可能性が高いのだろう

 

運動習慣があれば、さほど食欲や

過剰に糖を欲しがる傾向はなくなると思うが

この国の人達はもともと糖依存なところがある

 

食べ物は日本食のほうが甘いと思うのだが、

飲み物に至っては砂糖を入れていないもののほうが

圧倒的に少ない

 

そもそも、体温を下げるために砂糖水を飲んで

いるのだろうかというくらい、

すべての飲料水にすでに砂糖が入っている状態だ

 

例えばマレーシアの華僑の友人はいう

 

「この国の糖依存はほんとうにひどいよ

クレイジーだ

ミロを見てご覧よ

 

あんなにはじめから砂糖が入っているのに

みんなそれをミルクで溶いてコンデンスミルクを入れる

 

それに砂糖を入れて上に溶かさないミロパウダーを乗せる

ミロダイナソーの出来上がりだ」

 

 

その奥さんの日本人はこういう

 

「政府が糖類の摂取を減らそうと

砂糖の税金を上げたんだけど

でもその前にみんなが砂糖の買い占めを始めたの」

 

みんながどのくらい糖依存を起こしているか

わかるエピソードだ

 

しかも、ケーキなど甘いおやつが好きな彼らは

お菓子をそんな飲み物で流し込んで

より砂糖を必要とする体になっているわけだ

 

自分もそんな中に身をおいていると

つい甘いものを食べる機会が増えてしまうが

 

本当に自己管理していかないと

歯止めが効かないくらい甘い物の誘惑で

この国は溢れている

 

くわばらくわばら、と思わず寒気を覚える

いそふらぼんであった

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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