手術断念@マレーシア


今日は

かなり

手術を

受ける

意気込みで

会社まで

休んで

病院に行った

 

そこで

再度

「副鼻腔炎は

ありません」

という、

診断が下った

 

自分は10年ほど前から日本で

副鼻腔炎の治療をしていて

まさかそれがなくなっているだなんて

予想もしていなかったのである

 

CTスキャンも撮り、見せてもらったが嘘のように膿は消えていた

 

鼻づまりの原因である鼻の変形を

矯正する手術を受け、副鼻腔炎も

併せて治療をするという話になるから

いずれにしても手術はしないと

いけないなと心に決めていたのだ

 

しかし副鼻腔炎が無いという

これをどう判断したらいいのだろう

 

そして鼻腔隔矯正手術治療費用を

見積もったところ18000リンギだと

いうのである(50万円弱)

 

よく考えよう。お金は大事だよ〜犬にかけたい医療費もあるのに!

 

今までの通院治療費も

ほとんどまだ下りてない上、

どこまで保険会社がカバーしてくれるか

わからない中、

自分ですべて支払うくらいの気持ちで

いないとダメだなあ、と思った

 

会社の医療保険がここまであてにならないとは…

 

自分が任意で入ったもので6割くらいしか

補えない中、手術しないとならない緊急性が

今ひとつだなぁと考え始めた

 

来月手術で、再来月は引越しか。。うう。。

などと考えてるうちに

 

「しなくていい心配を自分で

背負い込んでいはしないか?」

 

と思い、一度ゼロに戻したいなと思った

 

遠い目になる自分(イメージ)

 

そんなわけで手術の同意書に

サインをしたくせに、家から通訳さんに

電話をかけ、手術をキャンセルした

めんどくさい患者であった

 

しかし、副鼻腔炎でないなら

朝の頭の痛みや睡眠時の呼吸困難は

何から来ているのか?

 

いろんな科で診てもらって本当に

必要なことを無理なくやる方が

間違えないのでは?

 

いずれにしても計画立て直しだな、

と思ういそふらぼんであった

 

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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