新しく犬を飼い始める2@マレーシア


犬を飼う

 

そう決めた

時から

 

気持ちが

少し上向いて

いくのを

感じていた

私は

 

すっかり

問題解決

したかの

ような、

勘違いを

していた

 

この国で犬を看取ることの

大変さを感じていたのに

 

この国で新しく犬を迎えることの

難しさを予測できなかったのである

 

それは言い換えれば

犬を看取るに至って

コミュニケーション能力の低さ

(人としても、英語能力としても)

に問題があると知ったくせに

 

それをすっかり忘れて犬を

飼おうとしたら

問題が生じないわけがないという

ことに気付けなかったわけである

 

例えばだが、犬の火葬について

自分の常識と食い違う反応が

返ってきた時、憤った私は

「あなた、そんなこと

訊かなかったでしょう?」

と相手に返されたわけだが、

 

訊いていたとしても

まともに対応しない、

返答しないのがマレーシア

であるということすら

すっかり忘れていたのである

 

新しい犬迎えボケとでも

呼んで欲しい

 

そうして、私はインターネットで

見つけたいぬに面会するため

アポイントをとった

 

広告主はペットショップの

店員だった

 

アポイントは簡単だったが

気になったのは、

 

一生涯連れそう家族犬なのに

彼らが複数の犬と会わせようとしない

合わせようとしない雰囲気が

読み取れたことだった

 

友人の犬を見ていると、白や茶の犬もいいかもなと何となく思っていたくらいで何にも希望の特徴なし

 

一、二頭の犬と面会させて

決めさせるのか?と疑問に感じ

同じ場所に他の犬は犬はいないの?

と訊くが返事は「いるわよ」とだけ

 

こちらがゴリ押しで

「AもBも、CもDも見せて!」

と言わない限り、予約した

犬としか会えないのは目に見えていた

 

とは言え、自分も確たる犬の

ビジョンがあるわけでない

 

前の犬に似通っていない

違う特徴を持った犬を

迎えようということだけ

漠然と決めていた

 

そして、ペットショップに

出向いていくのである(ホント無謀)

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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