欧米化マレーシアの盲点(私的)


もともと、マレーシアでは

英語がかなり通じる、という点で

日本より

はるかに欧米化可能では?

と感じていた

 

実際住んでみても、欧米の人たちも

言葉が通じ、

世界各国の食事が楽しめるという点で

ここマレーシアでの

生活を楽しんでいるように感じる。

 

そして、

屋内では体温の高い欧米の人たちも

快適な冷房ライフが送れる

それはもう凍えるほどに。

 

彼らは日本と比べれば、

犯罪に対する心構えも

できているし、

犯罪に出くわした後の

対処にも慣れている

(というか、強気になれ、

挫けはしない耐性がある)

 

この気質はマレーシア人にも

通じるものがあるので

互いに意思の疎通はし易いだろうなと

意気地のない自分としては

羨ましい限りである

 

日本人であれば

信じていたマレーシア人に裏切られ、

金銭的損失を受けたとき、

それはもう潔く

日本に帰る道を選択する

 

犯罪の度合いによると思うが

順応性の点でも

欧米人の方が

海外慣れしているので

やはり精神的に

耐性が出来ていると感じる

 

でも、

 

彼らにもまだ馴染めない点

があるとしたら、

それは

 

トイレ

 

なんではないか、

と思うのである

 

どんなにこの国で

ラグジュアリーな

雰囲気を演出しても

トイレでいきなり

現実に引き戻される感が

この国にはある

 

用を足した後の水浸しの床、

排水が詰まることを恐れ

傍らには使用済みの紙が

山積みになったバスケット

 

自分も当初

これにはショックを受けた

 

台湾など中華系には

紙を流さない地域が多いが

それにくわえて

ウェットスタイルですか…

そうですか…

 

食べるものが高脂質で

スパイシーなので

言いたくはないが

匂いもかなりのものだ

 

もちろん外国人の多い場所は

トイレも欧米スタイルである

 

しかし、それはほんの一部である

 

マレーシアの宗教的環境

下水道処理能力がよほど向上しない限り

これは変わるはずがない

 

でも、変わる必要もないのだ

 

私たちの方が余所者なのであるから

 

そんなわけで、

やっぱりローカルな点が散見される、

変わらぬマレーシアが好きなんである

 

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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