
あいかわらず
毎週のように
犬を獣医に
連れて
行っている
なぜならば
犬のお尻歩きと
嘔吐が
止まらないからだ
嘔吐の頻度は減ってきているし、食欲もある
しかし、今までしなかったお尻歩きを
毎日のようにやっていると
飼い主としては気になる

こんなチビでもグラブに乗せて行くのは至難の技。隠すのに必死な飼い主。
ことに肝臓が悪いと言われると
あんなに元気なのに?となにかが
自分の知らないところで起こっているようで
日本で思う存分治療してやれないことが切ない
以前など自分のベッドシーツの上で
やられたので、正直、ぎゃーーであった
でも犬のすまなそうな、上目遣いをみると
そもそも原因は、飼い主が肛門を
絞ってやらなかったからだなとか、
諸々反省することしきりである
そしてこの度ショックを受けたのが
医務の虫下しの薬が別途必要なのに
過去三年間、マレーシアでその薬を
使ったことがなかった事実である
日本ではそういうものを使ったことがなかったので
首にスポットオンするフロントラインのようなものしか
マレーシアでは使っていなかった
早速、先生に薬を出してもらい、犬に飲ませる
その数時間後のお尻歩きは
その薬が効き始めてのことだと思いたい・・
ちなみに一回相談に行く度50リンギ(1400円程度)
その程度の収入なのに、しょっちゅう
WhatsAppで「犬の具合はどうだ」だの
訊いてくれる稀有な医師と言える
感謝感激である

インド系の美人先生に薬を割ってもらう
ちなみに、一緒に治療をしてくれる女性は
看護師ではなく医師だった
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