獣医の通院は心細い@マレーシア


沖縄の人

が本土の

秋に寒さ

を感じる

ように、

 

このところ、

マレーシア

も25℃を

下回る

気温が

続いている

 

そうすると、もう仕事場では

咳をしたりくしゃみをして

体調不良を訴える人が続出

 

かくいう自分もクーラーは

もちろん家では使っていないが

夜は寒いなあとばかり

羽毛布団にくるまっている

 

犬も布団に入るが、ごほんごほんと

不穏な咳を続けているので

 

いつも行き倒れ

 

そろそろ病院に連れて行った方が

いいかのう、年も年だしと

土曜の朝から

隣町の獣医に連れて行った

 

 

休診日でないことを確認しても

出向いて行くと

閉まっているということが

あるあるマレーシアなので、

 

「ワクチンと検査のために行くからな

12時には着くからな(閉めんなよ)」

と電話で念押ししてから出かける

 

「今日はワクチンね?」

と着いたら聞かれたので

「検査もね」と、も一度お願いする

 

 

ダコタ犬は基本健康なので

あまり切羽詰まっていないから

今のところ問題ないが

 

かかりつけの病院は

いつもいく度ドクターが変わっていて

(多分見習の医師が交代に診てる)

 

日本だとこういう病院はどうかしら

と言われてしまいそうなレベルだ

 

検査をお願いしたいと言ったら

こういうのがあります、

という提案型ではなく

こちらから何をしたいか希望を言わないと

何も決まらない

 

 

お国柄かもしれないが、こういう時は

日本の獣医がここにいればなあ、と思う

 

血液検査がしたいというと

結果がすぐに出たのはありがたいが

「全部正常でした!」で終わり

説明も特にない

 

 

採血の際は「一度外に出てもらえる?」

と言われて診察室から出され、

戻ってきたダコタ犬

が血まみれだったので

 

慣れない研修医の採血の練習にされた

可能性が高いとは気づいたが

 

誰でも初めてはある

と心を仏にしてぐっと我慢した

 

 

ダコタがもっと表面化した問題

を持つようになったら

医師も変えた方がいいだろうなあ

 

きっとそれはもうじきのことなんだろうな

と思うが、まだよい医者のつては

見つかっていない

 

自分が英語ができる方ではないので

これから治療方針とか手術をするか否か

選択してゆくときに

ものすごく大変だと思うが

出来る限りのことをするしかない

 

 

咳やくしゃみのこともその場でしないので

スルーされてしまった

 

今後は動画で見せるなどしないとだめだ

 

なんだか気温のせいか

心細くなってしまった

 

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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