英語力の問題じゃない@マレーシア


マレーシア

初年度に

友人が

言った

 

ある言葉

の意味を

考えるような

出来事が

昨日あった

 

その日本人の友人は言った

「なんでこの国の人って

オーダーとか鉄板で間違えるんだろう?」

 

自分はまだマレーシアに来て

間もなかったので

全てにおいて慎重で、

あまりレストランでもカフェでも

オーダーを間違えられることはなかった

 

「そんなに間違える?」

自分の問いを聞くやいなや、彼女は言い放った

 

「間違えるよ!!間違えっぱなしだよ!!」

 

それを聴いて他の外国人の友人も

「確かにすごい間違えるよね・・」

と言った

 

「あんまりマレーシアのすべての人が

とは言いたくないけど、

国民性だろうなとは思うんだよね」

 

他の人も言った

「間違えても大したことないって

考えているというか」

 

そして昨日のこと、

自分は珍しく久しぶりにチェーン店の

シークレットレシピに行った

 

ドリンクオーダーがケーキと一緒だと

無料の時間帯だったので

ちょっとお茶をしたい気分になっていた

 

「チーズケーキとアールグレイお願いします」

ものすごくシンプルに伝えたはずだ

 

「This cheese cake and Earl Grey, please」

 

彼女は言った

「チーズケーキね。飲み物はコーヒー?」

 

おや?と思ったが「アールグレイお願いします」

そう言った

 

 

「グラブペイ使えます?」と訊くと使えるというので

「QRコードくれる?」と聞くと

 

「あ、ペイウェイブはあるけどグラブペイはない」

というので、「そーか、無いのか」と

流れでペイウェイブで支払った

 

私の英語もたいがいだなあ、と

残念に思いながら

席に付き、待つこと五分

 

彼女が持ってきたのは

チーズケーキと

アールグレイとキャロットケーキだった

 

言っておくが、自分は断じてキャロットケーキの

キャの字も発していない

 

なんでこうなる??と思いながら

どおりで会計が少し高いような気がした

 

「さっきキャロットケーキ分も払ったんだよね?」

「あ、ちゃんと返すから大丈夫!」

 

更に五分後、

彼女はちゃんとキャロットケーキ分

より大めの現金を返してきた

なんでやねんと思いはしたが、

 

これまでにも別の場所で

キャッシャーの間違いで違うメニューに

多めに払わされ、請求しなかったがために

お金を返してもらえなかった経験の会った

自分は「これでよし」と思った

 

そして

「これって自分の英語力の問題じゃないよね

彼女の英語力の問題でもないわ」

と思ったのである

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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