鼻隔中隔矯正手術・入院3日目&退院@マレーシア


入院二日目

ともなれば

すでに

メイン

イベントである

手術は

済んでいる

わけだし

 

ただ経過を

見守っている

状況になる

 

コンビニでおなじみのコッペパン、ドリンクは砂糖抜きの豆乳がリクエストできた

 

正直言って食事だけが

楽しみとなるし、その割には

その辺で売られているものが

出されるので

 

そろそろうちに帰ってしまいたい

気分になったりもするのである

 

入院中は一人で過ごせないと

多分気が狂うだろうと思ったのと

温度管理がマレーシアの他の人たちと

一緒では寒くて凍え死ぬだろう

と思われたのでシングルルームを

選んだのだが、

 

実際のところ、手術で微熱が続いて

いつも底冷えのしている状態だった

 

シャワーを浴びるとバスルームは水浸しなので、DAISOで買ったバスルームスリッパがすごく役に立った。裏がプラスティックで水が染みてこない

 

部屋は快適でスパークリングクリーン

と言える状態だったが、

窓が全く開けず、空気の入れ替えが

できなかったので正直そこが唯一

不満であった

 

身体を温めるキトメニューが食べたいなあ

とかココナッツクリームの入った

コーヒーが飲みたいなどと

思い始めたのもこのころだ

 

戻るなり、作ってもらいました、キトメニュー。

 

おやつの時間の飲み物などは

好きなものを選べるのだが、

チョコレートドリンク=ミロ

コーヒー=ネスカフェ

といった感じで、

 

ドリップコーヒーを持ち込んで

朝から飲んでいた自分は

きっと贅沢人だと思われて

いただろうなという気がした

 

壁にしつらえた薬棚の薬を目の前で飲まされる

 

そして薬漬けになっているせいか

便秘気味になっており、

早く家に帰ってこの便秘を解消せねば!

という焦りにも似た気持ちでいっぱいだった

 

そして何より、友人に預けている

犬に会いたい!

 

ものすごく幸せだったんだな。おまえ。。。

 

送られてくる犬の写真は

自分が今まで見たこともない

笑顔でいっぱいで、

 

このままだと犬に自分という存在すら

忘れられてしまう、そんな危機感を持つ

いそふらぼんなのであった

 

 

 

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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