信じてたのに…大好きだったのに!裏切りだわ!


て、

何のこと

ですか?

てな

タイトル

ですが、

 

まさに

こんな

気分だった

のである。

 

この

ニュースが

駆け巡った

時は。

 

こういうのって

あまり大っぴらにしたくないことだし、

個人ブログで取り上げることでも

ない気もするのだが、

 

でも、このニュースが人々の間で話題になった時、

ものすごく、マレーシアっぽいなと思ったし、

正直予感のようなものはあった

 

まあ、百聞は一見に如かずであるだろうから

見てもらおう…

 

 

本当にやってくれおったな、である

 

でも、多分なんだが、これを見たとき、

おそらく誰もが

「ああ、やっぱりな」と思ったんじゃないかな

と感じたのである

 

日本人の自分でさえ、まあ、しょうがないよね

と思ったことである

 

その感覚は自分でも意外だったのだが、

内心「まあ、やるだろうな」と

正直なところ感じてしまった次第である

 

なぜならこの店に限らず、インドのレストランはかなり安い

自分が好きなマサラトーサイだって

ドリンク込みで6リンギ(200円以下)ほどなのだ

欧米人も大好きインド飯

 

 

つまり、人件費がかなり安くなきゃこんな価格で

提供できないわけで、

インドやバングラデシュなどから来た外国人が

一日中、休みもなく働いているからこそ

実現する価格だと常々思っていたのだ

 

そんな外国人の過酷な環境下で働く労働者が、

バンサ―という外国人富裕層の住むエリアであろうと

自国の平均値を上回るサービスを

果たして提供できるかな

いや、できないだろう、というのが常に頭にあって、

 

リスクはいつも抱えつつ

この店、ラジュのバナナリーフを利用していたのだ

 

店の謝罪文は以下の通り

 

Dear customers,
We would like to apologise for an unfortunate incident by our newly recruited staffs at our Bangsar outlet recently. This has never happened before, and should not have had happened. We also want to assure you that Raj’s Banana Leaf consistently passes the health inspections conducted regularly.
We are very sorry by the regrettable actions by our new staffs and understand that this is not acceptable. We will continue to monitor our kitchen attentively and carefully, as hygiene and cleanliness are our top priority. Strict actions have been taken against these staffs and we would also like to ensure you that it will not happen again.
We truly understand your concerns. However I hope you will still give us a chance to serve you in the future. Please come back for a complementary “Buka Puasa” dinner at Raj's Banana Leaf BANGSAR outlet only from 7.30pm-9.30pm on 31-05-2018 (Thursday) and feel free to personally get in touch with me if you have further concerns.
We very much appreciate your patronage, and again, we are sincerely sorry for what had happened and ensure this would never happen again. Thank you very much.

 

日本でもよくある新人社員の

突飛で不適切な行いを詫びる文章だが

日本と比べて同情できてしまうのは自分だけだろうか

 

面白半分にやらかしてしまい、

そのアホーな一部始終を記録し見せびらかす

日本人の若者とは背景が違う気がしてならない

 

実際明日も自分はバンサ―に行く用事があるので

多分バナナリーフに行っちゃうかも、

と考えている

 

全く懲りてない客と言えよう

 

客足が減ったか見て来ようかくらいの気持ちすらある

 

正直、そのくらい図太くないと、

本場のインド飯は食べられないよと思う

 

すでに日本人を逸脱しつつある自分なのだった

 

これでラッシー作りたい…豆乳でもいいんだ!

 

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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