
犬の医者
を他の
ところに
変えよう
と考えて
いたら、
見透かされ
たかのように
獣医から
珍しく
ハガキが
来たので
びっくりした

パッと見てもすぐには何のことやら…
要は「ワクチンが2/22で切れるからね」
「早く次のワクチン打たなきゃだよ」
という意味合いのハガキである
あー、そうですか〜、って、明日切れるんじゃん
てなわけで、仕事を速攻切り上げて
おなじみのバンサーの獣医に犬を連れて行く
うちの犬は鈍感なので獣医嫌いなどはなく
他の犬とコンタクトを取るのに熱中するが
診察室に連れ込まれて獣医に触れられると
もれなくキョドる

犬がルンルンしていられるのはせいぜいここら辺
ともかく、今日切れるのはバルボウィルスなどの
複数種混合ワクチン(何種か忘れた)
9種ってある?って訊いたらそんなのないというので
じゃ、あるなりで!と適当に打ったもの
これだから全部記録は残しとかないと困る
自分としては一番気になるのはRabiesと呼ばれる
狂犬病ワクチン、これが切れると
日本に連れて帰ろうという時大事になる
実は二年前に一度1ヶ月くらい遅れて打ってるのだが
その後定期的に打ってれば見逃されないかなー
と密かに思っている
まあ、日本に帰る必要があった時の場合の話だが
多分、もう日本に連れ帰る予定もなく、
この子はこの国で骨を埋めることに
なるだろうが・・・
兎にも角にもワクチン接種完了
この病院は高いほうだがこれで160リンギだった

「ペットの名前呼ばれるまでお利口さんに待っててね」
あれ?なにか記憶と違ってるぞ?
とよく考えてみたら、
今日はフィラリアの予防接種だった
日本と違ってこれ一本で一年もつ
毎月薬を飲まなくていいのだ
期限が切れてるのはフィラリアで
今日間に合わせた形だが、
来月には混合ワクチンの期限も切れる
今度こそ忘れないようにー
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