
急に
思い立って、
バンクネガラ
ミュージアム
に行ってみた
週末が
がら空きで
お勧めと
いう情報で
すいてるの
大好きサー
とばかり
来てみたら
美術展しまってるやん!!
大ショック
美術品を見に来ましたのに!
絵とか絵とか絵とか・・・

絵も数点見ることができた
でも無料で結構面白いものが絵画以外であった
初めに5リンギ(2018年12月現在)を
デポジットとして払い、
50セントの旧コインを
トークンとしてもらう
トークンでロッカーの使用ができる
モバイルと財布くらいしか持てず、
ロッカーに荷物は突っ込むが、
建物の入り口のセキュリティもかなり厳重、
通る度、荷物チェックが都度ある
観覧後、ロッカーで荷物を受け取って
トークンを受付で返すと5リンギは
帰ってくるシステムだ
G階1、2階が銀行関連の展示
3階が今回開いていなかった美術展示場
(繰り返すが週末は開いていないそうだ)
どこもかしこもピカピカの近代的空間
銀行の博物館だけに、
通貨関係の展示はとても豊富で興味深かった
子供の爪くらいの小さなコインとか可愛かった
それ以上によかったのがカフェ
ここに二時間も陣取って仕事したことは
実は内緒だ...
静かで食べ物が本当のウェスタンで洗練されていて
(例えばボロネーゼパスタ、10リンギが
日本のフードコートとかと同じ味!うれしい!)
でもって安い!カプチーノ3.6リンギって嬉しい
(パウダーではない!)
Premiumて何?と訊くと「濃いんだよ」とのこと
普通のください、というが普通のも十分濃かった
さすが、マレーシアだからなー
そして、どこの美術館に行っても楽しみな
土産店ももちろん覗いて見るが、
マレーシアらしくやはり安くて
実用的ながらかわいいものが結構ある
仏事の時に使いたいシックな植物を編んだ
ポーチが11リンギだったので迷わず買う
そしてフューシャピンクのキャンバスバッグ
15リンギとこれもまたお手頃価格
ものを増やさないと決めていたのに
どうしてこうなのか
といいつつ、オレンジのかわいい手提げ
に入れてもらって、嬉しさ満載の休日であった
帰りは、子供たちの一団と入れ替わり
週末の社会見学か
二杯目のカフェを飲みながらカフェインで
はやくもクラクラするいそふらぼんだった
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