
Plaza VADS
という場所
から出発の
ハイキング
何度か参加
していて、
とても楽な
歩きだと
いう認識で
犬を連れて
行ったところ
なかなか
ハードな半日
となった
いつもはアスファルトの楽な道を
ただひたすらてくてく歩くので
犬も問題ないだろうと
タカをくくっていたのだが、
途中から山に入り、
歩き出したところ、とても犬が
ついてこれるような道ではなく、
自分が犬を肩からバッグで提げて
歩き続けるというタフな行程となった

みんなに構われるが恥ずかしいほど男性にはそっけない犬
しかし、そういう流れも初めてではなく
これまで幾度となく5キロ犬を抱えて
転ばないよう両手を開けて山登りを
続けてきた自分だったのでひたすらに歩く

結構スピードを上げて自転車が飛び出してくるので油断ならない
その甲斐あって、途中に木の枝でできた
トンネルをくぐる名所があったり
大木根っこがむき出しになっている山道を
歩くなどの体験ができた

やたらと足を取られるのでこれはかなりスリリングだった。犬もろとも怪我とかは避けたい。
神様を祀ってあるところがあったりして
山の森林浴が久しぶりに心地よい
チャイニーズニューイヤー開けの週末となった
ハイキングの後はお決まりのインド料理

インド料理屋なのに中華の新年の飾りが随所に…
アフガニスタンの子供たちと犬の話を
していたら、
なんと、彼らと自分の連れている犬は
14歳で同じ年だという
自分も驚いたが、彼らの方がよほど驚いて
大ウケしていた

皆しっかりしているので、14歳には見えなかった
人間だと70歳よ、ばーちゃんよ
といったらそうだねえーと変に感心していた
しかし、彼らのコミュニケーション能力は
自分よりはるかに上を行っている気がする
いそふらぼんであった
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