Cafe55 by Mingle Hostel(Mingle Cafe)@クアラルンプール


大阪梅田の

中崎町に

訪れた時

有頂天で

思った

ものだった

 

こういう

カフェが

マレーシア

にもあれば

いいのに!

 

すみませんでした、クアラルンプール

ありました、素敵カフェ

 

 

この週末、自分はPasar Seniに降り立ち

思いのままに、勘の赴くままに

カフェを探す気で歩き回っていたのだが

大反省した

 

「やるじゃないの、中華系マレーシア人!

こんな素敵カフェを展開するなんて!」

 

 

言い過ぎかもしれないが、

日本よりも余裕がある国勢で

空間の広さ、接客とも日本の上を

行くところもできている

 

何故なら、彼らは世界各国を訪れて

各国のカフェの良いところを知り尽くしている

 

 

日本の中の日本のみのサービスを知らない

日本人のサービスとは違う目で探求している

 

日本に訪れて日本のカフェで

受けた待遇を彼らは彼らなりに再現して

成功し始めている

 

今日訪れたCafe55はホステル経営のオーナーが

展開したカフェらしいが、マレーシアらしい、

それでいて海外から来た人をも魅了する

落ち着いた気持ちのいい空間を提供している

 

意外と満足できるデザートボウル、22リンギ

 

正直言ってお値段は観光客向けだ

しかし、自分にはそれなりの価値があると

思えたし、アサイーを使った健康志向の

デザートや店のスタッフの接客を思う時

値段なりだと思えた

 

日曜の午後に訪れ、人が多くなっても

ちゃんと落ち着いた気分で過ごせるだけの

カフェとしての資質はあると思えた

 

お腹いっぱいになれる…13リンギのカフェオレ

 

ベストセラーのカフェオレは、氷が

濃い目のコーヒーを凍らせたもので

黒いポットに入ったフレッシュミルク

を注いで楽しむもの

シロップの入れ物が実験道具かコスメみたいだ

 

薄めのカフェオレをたっぷり希望する人には

物足りないかもしれないが、頼めば、

氷を増やしてもらうなどのサービスも

可能かもしれない

(マレーシアのカフェはそこのところ臨機応変)

 

カフェには石鹸やリキッドソープを販売する

一角もできていて、自然派、健康志向を

ラグジュアリーな印象で楽しめるよう提案されていて

レモングラスのオイルの香りが店内にしていた

 

こんなカウンター席でも電源が取れるのが有り難くてまた仕事。背もたれがあるので姿勢が楽だった

 

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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