
ピラティスの
インストラクター
に誘われて
彼のウチの
中華系の
新年会に
行ってみた
イーサンをまた食べるのか〜
などと最近食べることには
あまり前向きでなくなっているが
お呼ばれで新しい人たちと出会うことには
とても前向きである

横山剣似のインストラクターが今日のホスト
何を持っていけばいいんじゃろう
などと悩みつつ、いつも
必要以上にお金を使ってしまい
その割に自分は食べられなかったとか
そういうことが多いので、
今回はホストへのプレゼントと
日本人のカフェママから買った
キッシュとチョコレートケーキを
持って行く
おもしろいほどに
みんな大量の料理を持ち込んで
こんなにたくさん食べられるんだろうか
というほど料理が積まれる
マレー系の人が多くて、
中華の新年というよりマレーの新年
マレー料理のオンパレードだった
しかし、みんな気持ちの良い
食べっぷりな上
残ったものをタッパーに手分けして詰めて
さささのさーとばかり持って帰っているので
清々しく残り物はなくなり、
ホストの清掃作業も最低限で済むように
みんなが工夫しているのだった
今回のホストが人間的に良くできているせいか
集まる人も極上で、ものすごく感じのいい
集まりになっていた
話す人が皆あたりが柔らかく、唯一の
日本人である自分に気も使ってくれるので
有難いほどであった
そしてホストのオープンハウスの部屋が
これまたものすごく居心地が良くて楽しい

彼のスヌービーコレクション…愛だ。
人のオタク拝見が昔から好きだったなあ
といまだに人様の家を垣間見ては
ワクワクするいそふらぼんだった
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