マレーシアでの犬との休みの過ごし方


あくまで

自分の

場合だが、

 

ウチも

かなり

居心地が

いいので

 

家カフェを

堪能して

いること

が多い

 

だが、やはり人のいるところに

出て行かねばなるまいのう、

と反省し、外カフェに出かけて

外出先で仕事をしていることが多い

 

PCとWi-fiを持ち歩いて

居心地のいい場所を探すが、

自分の場合、家に犬を放置するのが

嫌で、最近は犬を連れていることが多い

 

どうしても甘味は外せないらしい…

 

これはおそらく非難を受けることと思うが

モールの中でもキャリーバッグに入れて

ジッパーをきっちり閉めて連れ回している

 

貧乏性の犬、キャリーバッグの上で寝る

 

人に見つからないように気を配って、

バッグからは絶対に出さないつもりでだ

 

そうし始めたのには、車を持たない自分だと

行動範囲が限られることと、外を犬と

歩いて移動すると飼い主犬共々、熱射病に

なり、いつまでも屋外にいられないからだ

 

見つかった時の謝罪も覚悟して、

普通のカフェにキャリーバッグごと入店して

お茶と仕事を済ませ、やることをやったら

サッサと店を変える

 

モールの上階の端にあるソファなどに座って

仕事のアイデアをまとめることもある

 

こういうソファがあちこちにあるので快適

 

ウチでは思いつかないことも意外と

外にいると考えついたりするし

モールの中でも寒過ぎない、暑くない

場所であることがほとんどなので

非常に有り難い

 

飲みたくもないお茶を飲む必要もないので

そういう意味でも助かる

 

マレー系の人の多いところでは流石に

見つかると大ごとなので、場所は選んでいるが、

 

うちの犬が飼い主が側にいると分かって

さえいれば、大人しく眠っているから

できることかも知れない

 

暑いところではハアハア息をするのが

聞こえてしまうが、寒すぎるモールでは

それは穏やか、うんともすんとも言わない

 

犬は実際大変なはず、飼い主のエゴだ

ということはあるだろう

 

それでもモールで靴の修理を頼んだり、

ちょこちょこ用事を済ませたり人間の

すべき生活は続けていかないとならない

 

会社にいたらできないことを一気に

済ませるのに便利なもので

もうやめられないと思い始めている

 

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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