英語のコミュニケーション@マレーシア


また病院に

来ている

 

手術から

ちょうど

一週間

 

早いなぁ、

という気が

するのは

毎日何かしら

やることが

てんこ盛り

だったからだろう

 

うちに帰って水場の工事の後を確認

階下の工事に関して変更依頼

ビザのための必要書類提出

日本の保険請求の手続きや、書類発送

体を休める暇なんて全然なかった気がする

 

犬とはみっちりコミュニケーションを計れていたが…

 

そして恐ろしいことに一番肝心なビザの

手続きでそれは起こった

 

なんと、税務署にまたしても

出かけて行かなくてはならないことが発覚

 

病院でこれを書きながら心から

マレーシア、よくも次から次へと…

と、予想外のことが起こる割合の高さに

舌を巻いている

 

自分が英語ができないから

こういうことが起こるのかなど考えるも

どうもそれだけではない気がする

 

しかし、英語を使う場数を踏んでいるうち

あまり緊張しなくなってきたのも確かで

 

わからないなりに、

「こういうことですか?」

「これはどうしたら?」

と質問さえ繰り出していれば

理解はして行ける

 

多分こうだろうと思って、

質問せずにいたことが

大抵結果的におかしなことになっている

 

詰めが甘くて袋小路、その心象風景

 

なので念には念を入れて「ですよね?」

と確認して、なあなあにしないでいれば

余計にやきもきして

人を責める必要もないし、

 

その答えが「違うよ」であったとしても

質問し続けていれば理解はして行ける

 

邪魔をするのはわかったふりとか

分からないことからの羞恥心

妙な遠慮、不必要な気遣い

 

そういうものを取っ払って

ちゃんと相手の言わんとすることを

聞こうとさえしていれば

絶対大丈夫だとようやくわかってきた

いそふらぼんなのだった

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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