ファッションが楽しめる?マレーシア


マレーシアで

お洒落をする

のは意外と

簡単かも

しれない

と思ったのは、

 

部屋の中が

冷房で

たいてい

冷えている

ことが

理由として

大きい

 

外を歩くときは夏服でなくては耐えられないが

部屋の中では春服、秋服、時には冬服で

過ごすことができる

 

つまり、日本人の考えるところの夏から冬まで

洋服を一年中着こなせる、絶好の環境なのだ

 

実際ユニクロに行くと日本から来た人は

驚くかも知れない

 

日本のユニクロに冬の時期しか登場しない

コートやヒートテックが一年中店頭に出ている

 

もちろん国内で着るためだけではなく

海外旅行の際に着用するため購入する人が

買うという需要が大半だが、

 

自分がそれ以上に驚いたのは

ヒートテックのほうがエアリズム点数より

圧倒的に在庫として多い点である

 

この国に来ると、ハイキングの際には

エアリズムを着たくなるが、

日常的には普通の綿や化繊のカットソーが

お役立ちでユニクロには

そういうお役立ちアイテムはごまんとある

 

洗いやすく、冷房下においても体温調節できる

そして重ね着がしやすく、場所や気温変化に

対応できることがマストになるが

 

日本から持ってきたナチュラルな素材の服は

重ね着してもこちらで売っている服に重ねて

スパイスとなるし、気の利いたデザインのものが多い

 

日本にいたときは、短い春、秋にしか

使えなかった服が、ここマレーシアで一年中

活かせているのがとても嬉しい

 

例えば今は仕事場でなんと米軍御用達

ウール50コットン50のラクダのシャツ的な

カットソーをTシャツの上から着ている

 

だんだん馴染んで柔らかくなってきた

 

代官山でデッドストックの

ヴィンテージとして買ったときには、

マレーシア価格に置き換えて

 

「7千円でこんなものを買ってしまうなんて!」

と後悔しきりだったが、

毎日着続けて十二分に元は取れ、

細身な形が今ではとても気に入っている

 

おしゃれかどうかはさておき、洗濯機で

じゃぶじゃぶ洗えるのが嬉しくて毎日着用の

いそふらぼんであった

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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