髪の毛を寄付してみる@マレーシア


過去

3年近く

髪を

伸ばして来た

 

この髪が

伸びて

三年ほど

経って

切ったとき、

 

自分はどうしているだろう

まだマレーシアにいて

無事に仕事を続けているだろうか

 

マレーシアに来たばかりで

不安だった自分はそう思った

 

仕事は途中で変わったけれど

再就職できたし、

新たな目標を決めて別の仕事も

始めている

 

まだまだ軌道に乗っているとは

言えないので、手探り状態だが、

自分なりに納得して満ち足りた状況だと思う

 

髪が伸びたらガンの女の子のウィッグを

作るのに協力しようと思っていた

 

自己満足に過ぎないが、多分

いい節目になると思った

 

 

だいたいこんな長さ

 

 

なんとなく、貞子…。

 

 

おお、オカッパチックになっている瞬間

 

あー、ホントに切ってしまりましたん…

 

 

ヘアードーネーションをする前の半年は

パーマやカラー、縮毛矯正ができないので

オシャレでない自分でも正直辛かった

 

白髪もあるし、ヘナ染の跡が赤いし

なんとかしたいなぁと思いつつ

我慢我慢

 

あまり女子力のある方でないので

髪くらい切ったってどうってことないさ、

と思っていたが、切ってみると、

 

首筋が寂しい…

 

これからどうしますか?と

スタイリストさんに聞かれて

 

「伸ばします、また

でも今度は自分のために伸ばします」

と答えて見た

 

赤い髪は嫌だからアッシュとかマット

とかにしたいと言ったら

 

もうヘナは使えないですね、と言われた

 

日本のヘナではこんなにガッチリ色が

残ったりもしなかったのだけど

水が違うのか何なのか、真っ黒に染まっていた

 

こういうのが4束とれました!

 

男のひと受けはいいけど

もう、真っ黒はいいかな

 

次に長く伸ばした時は、

今挑戦してる仕事はどうなっているだろう?

 

また新たに目標を見出す五十路女だった

 

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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