ヘイズの悪夢@Publika


正直冗談では

なくなってきた

 

先日友人と

Publikaという

商業施設で

開催された

盆踊りに

行ってきた

のだが、

 

 

外にいるだけでくらくらして

体調がいきなり悪くなるのを感じた

 

間違いなくヘイズのせいである

 

内心困ったなと思いつつ、

友人がいるので無視して

避難するわけにも行かず、

 

もともと居酒屋に行くという話で

でかけていた自分はマスクを

付けているものの、

正直、一刻も早く家に帰りたい

そんな気分になっていた

 

マスク二重!でも辛い!

 

結局Publikaについて二時間後に

ようやく居酒屋の屋内に入ることができたが

「どうして今日無理をしてここに来てしまったのか」

という自問自答が絶え間なく続いていた

 

たまたま医師に言った後で身体のあちこちに

採血後や点滴跡があり、

何より化粧もしていないスッピン状態であった

 

自分でも見たくもない状況だ

 

なのに、よりによってそんなときに居酒屋で

憧れの?KLキンジョーさんに会ってしまう

彼はクアラルンプールで

活動する吉本芸人さんである

 

わーん、なんでこのタイミングなんだろう

しかも友人がキンジョーさんと顔見知りだったために

いろいろ声をかけてくれていたのだが

 

自分はあまりの調子の悪さや

彼が体中のばんそうこうやガーゼに

ツッコミを入れてきたために過剰に

おかしな反応になってしまったのである

 

危険すぎるAPI...ほぼ200って…一体

 

本当にヘイズのせいなんだ!!

と言いたいところなのだが、

言い訳する余裕もなく、

 

しかも至ってキンジョーさんは

明るく接してくれているだけに

よけいに辛い感じになり

全く話せなかったのである

 

何なの、我ながら

子供??

子供のほうが百倍マシだろう!

 

恐ろしく落ち込み

忘れられない一日になってしまった

いそふらぼん後悔の夜であった

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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