
暑さに弱く、
できるだけ
冷房の効いた
ところで
身体を
休めていたい
自分
身体に塩が
吹くくらい
ものすごい
汗をかくのだ
黒い服を着ていると皆に
塩が浮いていることを指摘される
そんな自分でも町中のコピティアムには
汗だくでとどまってしまうのだ

車も多いしお世辞にも空気はきれいじゃないけどね
客も働いている人もフレンドリーで
幸せそうにしているこういう場所に
友達といられることはとても有り難いことだ

バイクはやはり多いのでひったくりに注意!
この時はバッグに隠した入犬も一緒だった
しかし、扇風機のブンブンいう中で
強風にあおられながら食事をして
砂糖抜きのテー・タリクを無事飲んでいると
マレーシアに来てよかったと何度も感じてしまう
ここまできたらサテを食べようと、
サテに豚肉を注文してしまう

一人で食べるのでなく分け合うのがいいなぁ
コーヒーでいつも旅先にて胃をやられるので
ミルクティー、お茶を砂糖抜きで頼む

忙しく汗を流して働く人に悪い人はいない

古い看板とか心惹かれるポイントが多いのが昔からあるカフェだ
色が可愛いパステル系だったり
ゴチャゴチャさせずに
複数の色を使っているのはすごい
何だか楽しくなる

ビルの谷間にタワーがそびえる
マラッカは暑いけど、こういう風景を
ハンティングするためなら
街を歩くのも厭わないと豪語し、
塩の吹いたTシャツを着てあせもを増やす
いそふらぼんなのであった
空も広いし、海辺や川もあるし、街なのにどこかのどかな場所、マラッカ。メラカ?
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