犬の生活@マレーシアのカフェ


うちの犬

も13歳半

になる

 

トイレ

トレーニング

も子犬

時代には

完璧だった

のに

 

場所を

変えると

もうわからなくなってしまうらしい

 

できるだけ脳に刺激を与えるべく

犬が自由に歩き回るカフェに

連れ出している

 

人間飯、ミートボールパスタ

 

この日はたまたま来るのが遅い時間に

なってしまい、六時半ごろ到着したが

 

前回とは違う顔触れの犬が

多いところを見ると、

犬たちはカフェに

出ずっぱりではないらしい

 

正直安心する

 

でもやはり知らない人にかわるがわる

可愛がられるため、疲れてしまうのも

当然で、夜八時ともなれば、もう

おねむの様子だった

 

 

周りは常連と思しき客しか

いなくなっているし

静かで穏やかな日本の冬を思い出す

 

こういう形で客の教育をしているところもいい

 

フラッシュ焚かないでね、人間のご飯あげないで、をうまく表現

 

隣の部屋(犬関係の製品の販売もやっている)

に移動したとき、「あ、ここ暖房入ってる」

と思わず思ったくらいだった

どうかしている

 

自分のいた部屋が冷房であまりにも寒いので

錯覚を起こしてしまった

 

うちの犬も寒がりになって

腕にしがみついて寝てしまう

服を着せたり、上着をかけたり、

常夏の国とは思えない防寒対策だ

 

こちらもおねむ・・・

 

ところで、カフェの名物だという

アイスクリームを頼んだら、

なんとアイスクリームにベーコン添えの

皿が出てきた「これはいかに!」

 

 

思わず、「人間が食べていいんだよね」

と思ったほどだ

 

生ハムとメロン的な?

 

しかし、実際塩気が程よくて美味しい

アイスクリームの美味しさを引き立ててた

 

なんだか冬に日本で変わったデザートを

ふるまわれたような気分になった

 

クリスマスのデコレーションもされていて

もはや自分がどこにいるのかわからなくなる

いそふらぼんであった

 

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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