部屋を決めたら運送屋!@マレーシア


不動産の

エージェントと

契約のことを

詰めていた

 

嬉しいことに

部屋の照明も

自分で選んで

いいという

 

こういうクール系でもいいかしら〜

 

IKEAで選んで値段と写真を

送ってこいと言うので

思わず気持ちがそっちに行っていたが

運送屋に荷運びの手配を

しっかりとお願いしなくてはならない

 

長く引っ張っていた日程や荷物の点数

段取りをいろいろWhatsAppで送った

 

ところが向こうはスピーディーにやり取り

したかったらしく電話で話したいという

 

ところが自分は電話での英語のやり取りが

非常に苦手だ

 

むりむりかたつむり~と思いながら

「ごめん、今無理です。

しかも私は電話で話すのかなり苦手です」

と思い切りぶっちゃけ、テキストをおくる

 

そして、彼が心配していることを予想すると

その問題点は唯一つ、

金銭面のことであろうと思ったのでこう書いた

 

「私は二人にそれぞれ200リンギット支払う

用意があります。

 

先に送った荷物の項目の他にももちろん細かい

荷物があるけれど、それはスーツケース3つに

詰めて運ぶつもり

 

もし難しかったらそれは諦めてもいいです

その後も1週間時間があるから

自分で運んでもいいと思っている」

 

やっぱり便利だWhatsapp

 

そうしたところ、相手の文面が若干柔らかく

なったのを感じた

 

彼らはできるだけ安くサービスを提供しよう

としているけれど、正直、良くわからない

日本人がいろいろ予定を変えては

ボツリボツリとメッセージを

送ってくるので不安だったのだろう

 

しかし、私の拙い說明でも

彼らの時間を延々費やして安い賃金で

こき使ってやろうとしているのではないことが

多分わかったのだと思う

 

その後のやり取りには絵文字が増え、

なんとなくお互いに少しずつ歩み寄りが

できてきたように思った

 

何処に行っても結局相手は人間だものね

と改めて感じるいそふらぼんだった

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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