
この界隈に
来ると
いつも
行列が出来て
いたので
この店
なんか
いつも大人気
と気には
なっていた
しかも
若い子たちが
並んでいるので
ことさらに活気の感じて
平日の人の少ない時を狙って
また来ようと
機会を待っていたのである
お陰様で今日は
平日の11時から
空いている店内で
ランチにありつくことができた

アジアの昼飯は開放的なところで食べたい。
店の造りは私の好きなナチュラル
解放型リノベーションタイプ
といったところか

二階席もある

二階席も落ち着いた空間…
そして、おそらく、と思った通り
価格設定が普通のローカルの
ランチより少し高い程度なので
人気が出るのも頷けた

4、5リンギで普通の値段で飲める、テータリク、コソン(砂糖抜き)で
そして、どこかお洒落な雰囲気
があるのは、コリアン系の
オーナーによるところだろう
ローカルのメニューの選択肢に
ゴレン(飯)、ミー(麺)と
あるのは想定内だが、
三つ目の選択肢に
韓国の辛い麺がちゃっかり
存在しているのである
これを頼まない訳がない
インスタント麺をレストランで
出すのがご法度な日本とは違い
ここはマレーシア
辛ラーメンを食堂で出すのは
ごく当たり前で、これの
ドライ版をメニューに組み込むと
こうなる↓

ローカル感、でもちょっと変わったもの食べたい人にも良いね
付け合わせにナシレマについてくる
小魚のあげたものがついてくるのも
ローカルの心をくすぐりそうだ
日本の食堂でアジア飯に
漬物とかふりかけがついてくる
そんな感覚か
3種の炭水化物から韓国麺を、
サイドメニューから
カレーチキン、
ソースは
外国人にも人気の卵の黄身ソース
を選ぶ
・・ローカルメニューの辛さに
韓国麺の辛さがタッグを組んだ
挑戦的な一品になってしまった
でもこれはこれで
観光客にも嬉しいランチ内容だと
思い、MCOnの最中、
旅行気分を味わえたひと時となった

二階も一部席を塞いでいたようで、ロックダウンが終わってフルに開く日が早く来るといいな
多分、日本人が日本食の食堂で、ちょっと小洒落たとこに行きたがるのと似たような要望を満たしてくれる店、なんだろうと思う。
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