
働けなく
なるかも
しれない!
なんてことを
みんなが
心底恐れていたが
ほんの
一週間ほどで
それを疑問視する
記事が
掲載されていた
要は、
「必要な労働許可や承認なしに、
マレーシアで様々な種類の事業を営んでいる
外国人労働者の多くの問題に取り組むべき」と
請負業者や下請業者などの多くの外国人労働者
の問題を解決すべき、と書かれている
2017年で実に12万弱の外国人がマレーシアに
働いているのだ。自分もその一人である
まあ、もともとマレーシア人の友人たちは
「そんなの気にしない!
政府がそんなこと急に動いたり
するはずないんだから!」
「政府がそんなに早く何かをできると思う?
ここはマレーシアよ!」とまでいうのである
「WELCOME TO MALAYSIA!!」
つまり、マレーシアはいろいろ大きな事を言うが
実際のところ、実現した試しがないし
相当の時間がかかると彼らはいうのである
そしてまた、今回の外国人締め出し作戦も
政府としては
そういう方向に持っていきたいけれども
外国企業が大枚はたいて
この国に気づいた基盤を
おいそれと崩したりできるほどのスピード感と
規制はやはり持っておらず、
まあ、今回のように意志表示をしておいて、
ゆくゆく変えていこう、という目論見なのだな
という結論に至った
でもビザが下りない人もいたりして、
結構一喜一憂させられている外国人労働者たち
なんだか綱渡り人生という言葉がぴったりである

犬もやっと慣れてきたので、もう2年くらいいさせてもらえませんかね?
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