MCO+断水四日目@マレーシア


ここまで来ると

もう、

マレーシアだからな!

とか笑ってる

場合で

無くなってくる

 

住人たちも

いつもは

「文句言っても

状況は変わら

ないからな!」

 

となあなあに

なってくるのだが

 

さすがにライフラインが

家に軟禁状態になっているときに

途絶えてしまうと不満が募るのは

当たり前で、

 

あちこちのwhatsappグループから

発足?した抗議グループが動き出し

管理事務所やSHABASという水道局に

回答を求め、早急に事態の改善を求めた

 

結果、一時的に水の供給があったが

場所によっては

配給が十分でなかったりで

色々と不便が残された住居も

あったようだ

 

なんといってもマレーシアなので

予定が予定通り位進まないことを

念頭に置いていないと

余計にストレスが募るばかりだ

 

それでも夜間、就寝している間に

部屋のドアに差し入れられた

告知文には、

翌日の水の配給の予定が

記載されていた

 

 

ここまでしてもらえるのはなかなか

マレーシアでは珍しいことである

 

シャワーさえ浴びられて

洗濯ができるなど、

清潔が保たれえていさえすれば

皆もそうそう不安に

思うことはないのである

 

いや、自分は独り身なので

そういう話で済むかもかもしれないが

子供がいたり複数で住んでいる場合

部屋の中で水の供給がないということは

相当な苦痛である

 

「ただでさえ、MCOで

ウチに篭っているのが

子供も耐えられなくなってきている」

というお母さんもいる

 

自分は3ベッドルームに独り住いなので

なんとか凌げるし

誰かに気兼ねするでもない

 

まだまだありがたい状況だなあ

 

そんなふうにやりすごそうとする

いそふらぼんであった

 

しかし、水が見た目にも透明でない

 

ということは、シャワーや

料理のための素材洗いにも

適さないということでは?

 

こんな厳戒態勢に

そんな衛生上問題のある水を

供給するというのは

どう解釈したらいいのか…

(遠い目)

 

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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