
ヨガなどの
グループ
メンバーに
登録して
いると、
いろんな
情報を
送ってきて
もらえる
のだが、
その中に
瞑想の
クラスのお知らせがあった
瞑想かー、ヨガならなおよし、などと
考えていたが、おととい行った素敵プレイス
Perdana Botanical Gardenが開催場所
だったので、これはいかねばと、参加表明
知っている人が参加予定になっていて
思わず嬉しくなってしまった
KLは同じ目標を持つ人同士にとっては
とても狭い世界で、ヨガやハイキングという
同じ目的を持っていれば、必ず同じ人と
リンクする可能性が高い
今日もハイキングで一緒だった人や
日本人の友達、同じ今度に住む人など
再会が多くてとても気楽な集まりとなった
インストラクターはチリ人の先生
あちこちで瞑想の講義や実習をしているようで
とても落ち着いた自然体な感じがホッとする
男性だった
こういう世界中を回っている先生なら
マレーシアのように外国人が集まる場所は
性に合うんだろうなと感じた
腰に負担がかからないように背骨を立てて
おしりのお肉をうしろにかき分けて
なんて言うところから教えてもらうが
ヨガと基本は同じ
ただ「無」にならないといけないという
よくある瞑想の教義を教わるのでなく、
あるがままに受け止めるといった態勢で
ちょっと意外だった
雨上がりの公園は静かで空気が澄んできて
夜の帳が下りてくる中で呼吸を整えて
自分を見つめる時間を持てたことはとても
幸せな経験だった
座禅も芝生の上だととてもソフトで組みやすく
いつもは苦痛を感じるのだが
今日はあまり痛みに気を取られないで
静かな心持を保てた
隣の人が驚くほど安定していて、見事に
自分の内面に向いているのがわかったので
どういう人なんだろうと思っていたら
ヨガのインストラクターだったので
とても納得した
そんな、経験者やプロも互いに教わりあう機会が
この街には多いなあと感心する
というのが今日休んだヨガのクラスでは
「私も参加していい?」なんて別の曜日の
インストラクターが急遽参加しているのを
WhatsAppで見ていたから
プロもアマも、一生、研鑽は続くのだと思った
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