海外就職、マレーシアから次は?


もしかしたら

マレーシアで

エンプロイメント

パスがとれないかも

という話が出てから

 

日々海外の

就職情報

求人情報と

にらめっこ

している

 

特に何かに特化して技術を持っている

わけでもない自分がビザを取ろうとすると

自然、東南アジアということになる

 

近代化の一途を辿るアジアのイメージ

 

 

せめて英語がネイティブ並みに

ビジネスで使えたら、また違う道が

開けてくるのだろうが

一朝一夕にはいかないものである

 

それでも、日本でマレーシアに就職

活動した際よりはかなり状況が見えているし

心細いと思うこともないが

 

なんと言ってもその頃は40

50代の今と比べると、実際には3歳しか

年をとっていないはずなのだが、

周囲の目はそう見てはくれない

 

就職には断然不利である

 

もう他の国に移動するには最後のチャンス

かもしれないとあって

自然肩の力が入ってしまうのであった

 

うちのおばあちゃんいぬ

 

しかし自分には犬連れという

もう一つの弱点もあり

 

そうは言うものの、

家族である犬を連れずに移動する

なんてことは絶対考えられないのである

 

そんな中で、犬が嫌われるマレーシアより

まだ他所の国に移るのもいいかなと思って

あたってみたのだが、

 

タイは犬を買っている人がおおいものの

野良犬が多く、飼い犬が

危害を加えられる可能性もあり

空気がマレーシアより悪い

 

ベトナムはムスリムの影響は少なく

ハノイならば、まだバイクの大気汚染は

マシなのではと期待が持てたが

 

なんと、ベトナム北部であるハノイは

犬を食用として用いる習慣が

根強く残っているというのだ

 

旅行しただけではわからないものだが、

飼い犬のほうが栄養状態がいいので

盗まれたりする事件も起こっているという

 

聴いただけで震撼してしまった

そんな事になったら一生悔やんでも

くやみきれない

 

そんなわけでいつまでも前途多難な

海外就職活動なのである

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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