こんなに面倒くさいなら買い物しない!@マレーシア


Lazadaで

買い物する

のが好きだ

 

というよりも、

通販利用が

好きである

 

なんといっても

その魅力は

安さ!

 

日本にいるときは楽天のダイアモンド会員だったし

無駄使いしている意識もない程度に使っていても

結構「お得意様」であった

生活必需品を全部通販で買っていたからだ

 

シャンプーとか石鹸、サプリメントといった

消え物から大物家電などすべて

楽天で統一して買っていたが届くのも早く

車を運転しないものとしてはとても便利だった

 

マレーシアに来てようやく二年目で通販に手を出す

コチラも実店舗で買うよりは破格の値段で

すべてのものが購入できるし

 

システム的には楽天などと似通っていて

クーポンやポイントで

さらにお安く買える特典がある

 

しかしである

 

日中働いているものにとって頭が痛いのが

商品の受け取りなのだ

 

ドアのとこに荷物を置いて帰ってくれる業者はまだマシ

 

ヤマト便があるわけではないので

(いや、あるけど通販の配達はしない

コチラでは高級宅配?の位置づけだ)

何時からの時間帯指定とか

そんな気の利いたことはやってくれない

 

半日家にいて配達の品を待つのは

忙しいものにとっては非常に苦痛だし

そんな思いをして待っていても来ないのが

あるあるマレーシアなのだ

 

今回何が嫌だっていうと

宅配業者の連絡先がどこにもなくて

LAZADAのCSもほとんど皆無になっている

連絡先がよほど検索しないと出てこないのである

 

お客の相手をいちいちやっていたら

埒が明かないと判断したかのような

ものすごいざっくばらんな対応だ

 

配達車が連絡してきたときに応答できればいいが

いつの間にか電話がちょろっとなっていて

気づいたときには別の場所に配達のため移動、

なんてことが繰り返され、

いつまでも荷物が受け取れない

 

連絡してくるがろくに返事はしない

 

今回、宅配業者の個人担当者二人に連絡を取っても

うんともすんとも返事をしてこないので

用事のある自分は相当疲弊した

 

やっぱり通販で物を買うのはよそう、と

心に決めた一件だった

 

せめて不在配達票は入れなさいよ!!

まあ、水道料金のビルも入れてくれない国だから

何言っても無駄だよね

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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