鼻隔矯正手術当日@Pantai Hospital マレーシア


とうとう

夢に見た

手術当日である

 

20年ほど

「手術が必要な

気がするんだが」

と思いつつ

踏み切る

きっかけ

もなく

 

空気の悪い

マレーシア

に来て

ようやく

決心した

手術である

 

今も頭痛があって、

ちょっと後頭部に麻痺があるかな

というくらい、調子良くはないが

昨夜犬が一緒に寝ていないので

時々起こされたりすることもなく

目覚ましがなるまでぐっすりである

 

手術前、朝の七時から受け付けで

入院手続きをする

 

 

インド系の受付の女性の英語が

未だかつてなく癖のある聞き取り辛さで

「この書類、コピーもらっていい?」

と、要所要所で確認するていたらく

口頭で聴いても分からないなら

読み書きで、がお約束の日本人である

 

アクセスカードなど色々もらって、腕に患者の証である名札?をつけられる。

 

そしてあらかじめ聞いていたように

約30万円をデポジットとして支払った

保険会社が別途払ってくれていて

それでもコレかー、とも思うが、

一部返ってくることを期待して

シングルルームを頼む

 

また、余計なお金がかかってしまうなー、

とは思うが、他の人と一緒にいて

室温が低すぎたり、そういうのに

悩まされるのは絶対無理だと思い、

色々念押し

 

部屋にトイレもあると言われ、

よし!と一番安いシングルルーム

お願いします、と頼み、

カード支払いを済ます

 

良かった〜陽当たりの良い広い部屋だ!

 

ただコレだけのことで1時間半である

貴重な時間を無駄にしないよう

ブログを更新したりするが、

部屋に通してもらって

「よかったあー」と一安心

 

エアコン、速攻で消す。24.5設定とか、寒い寒い。

 

何もないから全て持って来いとのことだったが、シングルルームにはアメニティが付いていた。

 

セキュリティ用のボックスもあり、貴重品を入れておく仕組み。

かざすだけで鍵が開いたり、閉まったり。

 

こんなことをしていたら、医者がやってきて

 

もう飲んだり食べたりはできないよ、という

 

残念。

こっそりお茶だけしようかと思っていた

 

立て続けに看護師も検温にきたので、

やはり規則破りは無理なようだ

 

大人しく三時の手術を待つのみだ

 

ここはかなり対応の良い病院だと思うけれど、

ティッシュとか、ドライヤーとかは

やはりないのでこういう紙モノとか

風邪をひかないように

長袖の上着はやはり用意すべきだと思う

 

確認通り、トイレ、シャワーも付いてた。

 

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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