
先日、
病院に
行った
のだが、
いきなり
クリニックの
紹介状も
とらずに
直接
専門医
のところに
行ったと
いうので
自腹で診察料を支払うことになった
こんなことになる気がしたんだよなあ、
と思いつつも、
会社で加入してる保険会社に必要なものを
会社に提出すれば
おそらく問題なく請求できるんじゃないかな
とスーパーカジュアルに考えていた
しかし、何もかもがうまくいかないことが
このマレーシア(というか自分だけか)
人事課に書類を一式持っていったら
「この請求って緊急案件じゃないじゃない!」
とガッチリ怒られた
この年になっていつまでも人に怒られる人生
ガッツだぜ・・・!

なんか、人事としょっちゅうバトってる気がするんじゃが〜、気持ちが晴れない(心象風景)
「過去二ヶ月熱と頭痛に悩まされて、休みの日に
病院に直接行ったのです」と悲しそうに説明
ちょっと情にほだされた担当者の隙をつこうとしたが
HRの女ボスに「いや、それ、緊急じゃないから!」
とゼロ地点に引き戻される

なんというか、再び心象風景でお送りしています
ちぇっ、ダメか
「なんとか請求かけてもらえないでしょうか」
と低姿勢でもうひと押ししたところ、
「出すには出すけど、却下されるかも。
保証はできないわ」と言われた
600リンギは大きいもんなー
なんとかしてもらえないかなー
でも、日本でもこのくらいの金額、医療費で
結構かかっていたな、と思い出す
がんセンターに行くように勧められて
会社を休んで行って何万円も検査にかかって
がんでもないのにいつまでも検査が続いて
ばかみたいだから行くの止めたっけ
それに比べたら何でも無いや、
と本気で思っているからすごい
マレー化か??
しかし、こういう決まりごとは伝聞で学習
するんじゃなくて
どこか別の方法で予習できないのか
どこかに明文化しておいてくんないかなー
英語読むのも一苦労なんだからサー、
とちっとも懲りない五十路女であった
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