
このところ、
不穏な
動きが
日本人
のみならず
外国人
仲間の
間で
伝えられ
ている
内容と
しては
「外国人の新規のビザが取りづらくなっている」
ということだった
日本人のばあい、マレーシアがどちらかというと
親日なのと、もともと日本人が諸外国から見て
信頼のおける国民性であるので
あんまり心配はいらないのでは?というのが
大方の予測であった
しかし!昨日、
自分の職場に日本人の欠員を
増員をするというので
面接に合格した日本人女性の
ビザを申請したところ、
なんとリジェクトされたという

嘘でしょ!?
これは周りにかなりの衝撃を与えた
その話以前から、免許証の更新ができない、
更新はできるが新規は受け付けないだの
ペナンなどクアラルンプール以外は
厳しくなっているなどのうわさが流れていた
しかし、自分の近場でそういう具体的な話を
聞いてしまうと「来年の自分のビザの更新は?」
もしかしてもうマレーシアにはいられないのか?
など様々な感情が沸き起こってくる
自分の周りにいる日本人は概してみな
マレーシアが好きでしばらくはここに滞在したい、
ビザがどうしても必要である、といった人間
ばかりなので、これはかなりのショックだ
特に自分の場合、
いそふらぼん
(五十路のぼんやりしたワーキングプア)
なので、今の会社のみならずマレーシアで滞在が
できなくなると、日本に帰ることもできず、
アジアの他の国で仕事を探すよりほかなくなる
ベトナム?フィリピン?中国?タイ?
選択肢がありそうだが、自分としてはまだまだ
マレーシアには未練があるし、
瞬発能力が低いうえ、
年齢的に言って企業からのニーズは低いので
かなり問題を抱えることになる
だからこそ、海外に出たいと思っている人には
「若いうちにさっさと出ときなさい!」と
口を酸っぱくしていっているのである
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