リバークルーズ@マラッカ


あれがもう

先週のこと

だとは

信じがたいが

懐かしいほど

マラッカに

夢中になった

 

そのハイライト

として

夜間船に乗りたい

と友人に頼んで

付き合ったもらった

 

街路の毒々しさにヒヨドリの騒々しさが涙を誘う夜…かわいそうな鳥たち

 

なんということはない、

ど派手なイルミネーションの中を

川ボートで周遊するというものだが

友人たちが「夜一度は乗りなよ」

と勧めるのだ

 

川べりを見てもなかなか良い感じ

 

昼もいいけど水の汚さがわからないし

マレーシアらしいライトアップが

印象的だから絶対夜!と言われ

最初で最後のつもりで乗ってみる

 

マレー人なら10リンギとはふっかけられた気分

 

....マレーシアの生活に慣れると

どうしても高く感じる

40分程度に30リンギは高い!とつい思う

 

しかし日本円にすればせいぜい

800円とかそんなところ

 

しかし、実際チケットを買ってから

一時間くらい乗船まで待たされた

 

旅人の貴重な時間を何だと思ってるんだ!でも子供の乗員多し

 

お金よりも時間が惜しいわ!

こちとら人生折り返し地点なんだから!

と内心思う

 

 

しかし、周りが見事に外国人だらけで

ある意味新鮮な気持ちになる

自分も外国人でお上りさん気分とでもいおうか

 

 

しかし、勧めた友人は外国人なのを

忘れていた・・

彼らはド派手でこういうアトラクション

っぽいものが好きなのだ

 

日本人の考える夜の船とは違っていた・・・

 

でもそれでも、水の上は空気が少し涼しいし

風を切って川の上を知らない人たちと

一緒にわたるのはなんだか

ディズニーシーっぽくて楽しかった

マラッカのいそふらぼんの夕べであった

 

河は人を癒すかも知らん・・・さすがの★4つ

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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