SAN FRANCISCO COFFEE@マレーシア


あちこちで

見かける

チェーン店

サンフランシスココーヒー

 

初めは

あまりにも

中庸を行く

イメージに

何も

ウリを

感じられず

利用すること

もなかった

 

しかし、いつも人がいっぱいだし

店の前を通った際、目の会う店員さんたちが

なんとなく感じが良いので

 

ケーキがどうしても食べたくなったとき

パソコンを持ち込んで

長居を決め込んでみた

 

先ず、店員さんは何も言わなくても

Wi-Fi使います?と訊いてくれ

レシートにパスワードを

手書きで書いてくれた

 

ここのコーヒーは店飲みだと

大きめのマグカップになみなみと

入れてくれるのだが、

 

日本人が期待するようなシアトル系の

 好みの分かれにくいコーヒーだ

(というかサンフランシスコだっての)

 

そのせいか何度か足を運んでいるが

コーヒーは馴染みが良くて飲みやすく、

 

良くも悪くも普通。でも、それがものすごい安心感につながるのがマレーシアである。

 

ケーキを食べるたびに

「甘いは甘いけどしつこさがない」

と感じるので、ここにくると

ケーキを頼まなければ

という強迫観念にかられてしまう

 

甘いものは女性にとって永遠のファンタジー

 

店は殆どがお一人様のパソコン作業の

お客がほとんどなので

 

長居をしやすく、いつも一人ぼっちの

いそふらぼんにも居心地がいいのが

売りではないかと、今は思う

 

苦すぎる、濃すぎる、

熟睡したい日の昼下がりに飲みたくなる

日本人の胃に優しいコーヒーである

 

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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