
ほぼほぼ
1500リンギ
の部屋に
引っ越す
心づもりで
ほぼ
決まっていた
ただもう一回、
テナントのいなくなった状態を見ておきたいと
部屋に行ってガランとした状態で確認したところ
驚愕の事実が判明した
眺めがいいと思っていたバルコニー
前回テナントのいる状態では
バルコニーまででて見てはいなかったのだが
眼下が巨大な建築現場だったのだ

何かしら、この建築現場コロシアムは!
「これはこの界隈で取りざたされている
騒音問題の最も厳しい住居ではないか!」
と今さらながら気づく
その時、エージェントは立ち会っておらず
あちこち確認した後自分の中ではっきりと決心する
「ここにはたぶん住めないなあー」と
早速エージェントにメッセージを打ったところ、
彼はことも無げに
「もう一つの部屋があるじゃない、大丈夫」
というのだった
彼が「あんたは絶対気に入る!」と押していた
スリーベッドルーム全改装の
今と同じ2000リンギのユニット

こんなとこ見せられても何の想像もつかねーわ、と言っていた部屋
せっかく節約生活開始できると思ったのになあ
と心がへしょげる中、
「どうせ2000リンギ払うなら
どうしても他に内見して確認しておきたい
物件がある!」と思い始めた
先日カフェに行って気に入ったセントリオという
コンドミニアムである

何という素敵空間!
カフェのオーナーがエージェントという
不思議な縁があったのに、
「もう他のところに決めているから」
と諦めていた物件である
速攻Whatsappで連絡を取ると明日内見する?
といってくれた
願ってもないことである
さて、これがどう転がるか
なんだか博打のようになってきた部屋探しだ
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