
部屋探しに
余念のない
今日この頃
三年間世話
になっている
LadyBoyの
不動産
エージェントに
部屋の見学を
頼んだところ、
「絶対あなたが気にいる部屋があるから!」
と別の部屋の見学を勧められた
「私の好きな部屋って、
キッチンが明るい、トイレが改装されてきれい、
シンプルなインテリアだよ、MUJIみたいな」
そういうと、「じゃ大丈夫!
MUJIっぽいから!改装中の物件だし!」という。
はいはい、と思いとにかくついて行って見ましょうか
と思っていたら、はい!と鍵を渡された

信用されてるとかで無しに誰にでもやってるだろ
いくら付き合いが長いからと言って
こんなざっくばらんなことでいいんだろうか
まあ、カギについてる番号の意味さえ分かれば
部屋に行きつくのはそう大変じゃないけど
こんな三つもカギを使わないと中に入れないのって
アレだよねえ、と思いつつ
自分もドアのカギを三つもたされているのに
そーいえば、一つしか使ったことがなかった
(良い子はマネしてはいけません。
ここはマレーシア。三つともカギは使うように)
それはさておき、部屋に入ってみる
・・・何を見ろと・・・?
あははーうふふー・・・ここがバスルームなのね?
どんなインテリアになるのか、
皆目見当つかねーわ
でもまあ、緑が多くて気持ちいい部屋だということは
良ーくわかった
歩き回っているうちにほこりで
喉が痛くなって呼吸困難に陥る
変な石綿とか発がん物質とか
飛んでないでしょうね???
「キッチンもトイレも入っとらんのに
まったく想像すらできねーよ。
あれ、八月までに住めるようにならんだろ」
と後から、ぶっちゃけていうと、
「住める住める、ワタシが急かすから!」
とか言ってる...
全くこれだからマレーシアは・・・である

後から、キャビネットはこんなの!と、送ってくれた画像

これと同じキッチンよ!だそうな…
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