The hungry Tapir@Pasar seni


この店、

友人のFBに

掲載されて

いたので

 

一度

行って

みたいなあ

 

と思って

いたのだが

 

路地裏の

若者向けの

趣はまさに

 

クラブとか

バーのようで

 

私、選んだ場所を

間違えました!と

一瞬で察知した

 

しかし入店して

ランチをすることにしたのは

 

ハングリーな人間を

満たしてくれそうな

その店名ゆえである

 

思った通り、店内はちょっと

小洒落た街のバーである

 

恵比寿のフレンチカフェを彷彿とさせた

 

なかで働いているのも

若手のお兄さんお姉さんで

夜の客あしらいもうまそうな

インド系の皆さんである

 

 

ランチメニューは

やはりというかバーガー系である

 

どうせ土曜日のお昼なんて

自分もそんなに食べたいものが

あるわけでも無いので

無難にオールアメリカンと

銘打ってあるビーフバーガーを

頼んでみた

 

また飲み物もこのところ

コーヒーの飲み過ぎで

胃がもたれ気味だったので

アールグレイを頼んでみた

 

こういうの、きらいじやなくってよ

 

なかなか渋い急須に入れられた

お茶が出てきて

いつものことながら

注文間違えられたか?

と思ったが、

中身はアールグレイなのであった

 

間違えられていないと分かると

こういう食器選びが好きだったりする

 

ビーフバーガーは良くも悪くも普通

 

編みカゴとか、添え物が可愛い

 

ピクルスも多めに入っているし

スパイシーでも無いし

食べやすいと言える

 

しかし、バーガーにつきものの

ポテトが付いていなかったので

意地汚いいそふらぼんは残念に思った

 

しかしバーガーののっている

皿がなんともいえず好みで

 

結構いい味出してる、この店

 

そんな風に思った次第だった

 

友達と音楽を楽しんだり

店の雰囲気を楽しむのには

いいと思う

 

自分のように一人で行って

パソコン仕事をあわよくば

やっつけよう、なんて思わなければ

十分楽しめるタイプの店である

 

ちょっと隠れ家っぽい。二階席もいい。

 

また、昼間でも店内は

ムーディーで暗めである

 

ぜひ恋人と行ってください

(投げやり)

 

 

 


おばちゃんに対する接客もフレンドリーで、そういうところが評価につながっていると思う

音楽が80年代後半のR&Bなどが多くて気だるく心地よい懐かしい印象が余韻のように残った

 

Martha Kobayashi


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管理人について

小林雅(まさ)
1967年12月生まれ。
日本人女性
独身
家族:おばあちゃん犬、ダコタ
呼び名:Martha
趣味:ヨガ、ハイキング、スノボ

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